
まず取り組むべきは、業務の可視化
人材不足や技術伝承問題に加え、スマート工場、IoT化、AI化など、今日のタイ国内の製造業を取り囲む環境は激動の時期を迎えています。
そういった激動の時期だからこそQCD改善による生産性向上がより重要になってきますが、最近のDXの盛り上がりも有り、どこから始めたらいいのかわからない、何から始めたらいいのかわからないという声を多く聞きます。
そこで本セミナーではDXの取り組みを始める前の「業務の可視化」にターゲットを当てて、具体的な作業の流れを紹介しながら、ポイントを説明します。DXに壮大な計画、莫大な予算を用意する前に足元の技術伝承のための業務の可視化/標準化/マニュアル化をしませんか?
このような方におすすめです
- アナログ業務が多く、デジタル化を進めたいと思っている
- マニュアルが整備されておらず、作業が標準化できていない
- 業務の棚卸しをして効率化をすすめたい
- 生産性を向上させたい
開催要項
開催日時:2023年4月26日(水) 14:00-15:00 (タイ時間) / 16:00-17:00 (日本時間)
開催方法:Zoomによるオンラインセミナー
(視聴方法は別途メールにてご案内いたします。)
参加費:無料
講師
豆田 裕亮
Studist (Thailand) Co., Ltd. Managing Director
早稲田大学大学院理工学研究科修了。株式会社インクスにて大手自動車メーカーの設計製造コンサルティングに従事し、その後、2007年に同社経営企画室。
2009年には日本初のBtoCオンライン3Dプリントサービス事業を立ち上げ。2011年に株式会社スタディストに参画。同社執行役員CMOを経て、2018年1月より同社執行役員/グローバル事業部部長。2018年9月より現職。