
業務可視化と属人化組織からの脱却プラン
人材不足や技術伝承の問題に加え、スマート工場、IoT化、AI化など、今日のタイ国内の製造業を取り囲む環境は激動の時期を迎えています。
そういった激動の時期だからこそQCD改善による生産性向上がより重要になってきますが、生産部門は継続的な現場の改善を実施しつつも、管理部は全く手つかずなことが多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、設立4年のタイ国内ベンチャーが、創業のタイミングで社内の管理業務をどのように可視化し、業務のブラックボックス化を避ける仕組みを構築してきたか、具体的なアウトプットを交えながらご紹介します。
このような方におすすめです
- 業務の棚卸しをして効率化をすすめたい
- マニュアル整備がなかなか進まない
- 特定のスタッフしか分からない業務が多くある
- 管理部の生産性を向上させたい
開催要項
開催日時:2022年9月22日(木) 14:00-15:00 (タイ時間) / 16:00-17:00 (日本時間)
開催方法:Zoomによるオンラインセミナー
(視聴方法は別途メールにてご案内いたします。)
定員:20名
参加費:無料
講師
豆田 裕亮
Studist (Thailand) Co., Ltd.
Managing Director
早稲田大学大学院理工学研究科修了。株式会社インクスにて大手自動車メーカーの設計製造コンサルティングに従事し、その後、2007年に同社経営企画室。
2009年には日本初のBtoCオンライン3Dプリントサービス事業を立ち上げ。2011年に株式会社スタディストに参画。同社執行役員CMOを経て、2018年1月より同社執行役員/グローバル事業部部長。2018年9月より現職。