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業務の可視化とその活動運営のポイント

人材不足や技術伝承問題に加え、スマート工場、IoT化、AI化、そして足元では新型コロナなどによる移動・出社制限など、今日のタイ国内の製造業を取り囲む環境は激動の時期を迎えています。

そういった激動の時期だからこそQCD改善による生産性向上がより重要になってきますが、生産部門は継続的な現場の改善を実施しつつも、管理部は全く手つかずなことが多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、設立2年のタイ国内ベンチャーが、創業のタイミングで社内の管理業務をどのように可視化し、業務のブラックボックス化を避ける仕組みを構築してきたか、どのように管理スタッフ在宅業務90%を運用しているかを具体的なアウトプットを交えながらご紹介します。

このような方におすすめです

  • マニュアル整備がなかなか進まない
  • マニュアルが形骸化してしまっている
  • 業務の棚卸しをして効率化をすすめたい
  • 管理部の生産性を向上させたい

開催要項

開催日時:2021年9月13日(月) 15:00~16:00  タイ時間
開催方法:Zoomによるオンラインセミナー
(視聴方法は別途メールにてご案内いたします。)
共催:TSUBASAアライアンス行(千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、東邦銀行、伊予銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、群馬銀行)、Studist (Thailand)
定員:100名

タイムスケジュール:
14:50~15:00 入室受付
15:00~15:05 セミナー開講挨拶
15:05~15:50 講演
15:50~16:00 質疑応答・アンケート回答・閉会の挨拶

参加費:無料

 

講師

豆田 裕亮 

Studist (Thailand) Co., Ltd. Managing Director

早稲田大学大学院理工学研究科修了。株式会社インクスにて大手自動車メーカーの設計製造コンサルティングに従事し、その後、2007年に同社経営企画室。

2009年には日本初のBtoCオンライン3Dプリントサービス事業を立ち上げ。2011年に株式会社スタディストに参画。同社執行役員CMOを経て、2018年1月より同社執行役員/グローバル事業部部長。2018年9月より現職。

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